塗装工事

環境条件や劣化状況に応じた最良の選択を。
建造物の価値を永く保つ役割を果たしています。

あらゆる状況にも対応できる知識と実績。
永伸では数ある塗料から最良の塗料を選び抜き、お客様にご満足いただける品質とサービスをお約束します。

建物を新築したり、改築したりする時に必要となる塗装工事。塗料を塗ることで、外観の美化はもちろんのこと、雨風や日光から保護するだけでなく、錆を防ぐ役割も果たします。

塗料を専用の機材で細かく霧状に吹き付ける工法です。機材（ガン）の種類により仕上がりの模様が異なります。新築物件で一番使用されているのは「リシン模様」と呼ばれる砂壁のような模様のタイプです。

手塗りによるローラー工法は、原液に近い形で塗れるため、厚くしっかりした塗膜の形成が可能となります。手塗りのため塗料の飛び散りも無く、騒音の心配もありません。最近の主流はヘチマのような空洞がある砂骨ローラーを使用しています。マスチック（さざ波）模様とも呼ばれています。

現在の基礎となる工法で、刷毛塗りは職人の技術が最も必要とされる塗装です。厚く均一にムラが無いように塗る事を求められ、長毛から短毛まで十数種類を使い分けます。永伸では熟練の職人が行っています。

コテを使って模様をつけていく塗装です。自由に描くことが出来て、どんな模様でも作ることが出来ます。最近では各メーカーが高意匠型塗材を販売していますので、様々なデザインを選ぶことが可能です。永伸ではカタログなどもご用意しております。